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2008年08月 アーカイブ

2008年08月06日

宮崎駿、監督について

ぽにょを見に行くつもりでいる。
賛否両論あるようだけど、私は面白くなかったとは言わないと思う。

最近、批判というものを考えてみた。
批判とはなんなのか。誰のためにあるのか。
いいことが何一つないように思えた。

憎しみ、嫌悪、ねたみ、ひがみそれらを言葉に出すということ。
批判された本人及びその言葉を聞いた人はその憎しみ、嫌悪、ねたみ、ひがみを
真っ向から受け止めることになる。

憎しみ、嫌悪、ねたみ、ひがみ、または、虚栄心、知ったかぶり、わたしは人とは違うから、みたいなそういうかっこつけから批判はうまれるんだと思う。
気持ち良くない。きっとだれにとっても。
書いた本人で気持ちいいと思ってしまう人はいるだろうけど残念に思う。

私は、小さい頃から宮崎作品を見て育った。
金曜ロードショーをビデオにとって、何度も見ていた。
ほんとに、よかったなーと思える。
どの作品も幼い頃と今とで感じ方が違う。
それも子供の時に見ていないとそう思うこともできない。
小さい頃、心に残る場面は、楽しそうだったり、笑えたり、カッコ良かったりっていうインパクトのあるシーンが多いけど、大人になるとかっこ悪い部分や汚い部分、すごくきれいな風景の描写とか小さな頃の記憶にはないシーンが心に響いたりする。
絶対泣けなかったシーンで涙が出たりする。

だから、この監督の作品があって心からよかったと思えるから、この人がどんな作品を作っても私はそれを批判することはしないと思う。
宮崎駿という監督がとても好きだから。

今日プロフェッショナルを見ていて、かなり母親の存在に焦点を当てていたが、このやり方は宮崎監督じゃなければちょっとひくかもとも思う。多少の人は実際そうだったかも知れない。
でも、私はそれが彼の作品に色を持たせてきたのであれば歓迎すべきことだと思う。
この人は存在自体に魅力があって、こういった特番は好んで見ている。見たら映画が見たくなる。

とりあえず、ぽにょ見に行ってみようと思います。

2008年08月18日

ぽにょを見た

絵本みたい、だけではなかった。

なんでこの監督は、4,5歳の子の気持ちがこんなにわかるのか。
他人とは思えないような言動を宗介は何回もしていた。
自分が子供のころに見ていた視界。
何かを隠している時、母親がいなくて不安な気持ち。
好きなものを好きと素直に言えたり。

大事なものが今よりずっと大切だった。

この物語には悪がいない。
悪がいないということは善もないのだ。
ただ、人を想う気持ちがある。
人を好きでいる。

それがどれだけ幸せなことか。
疑いのないことが、どれだけ幸せなことか。

本当はすべての人に、楽しんだと言ってほしい作品だと思う。

2008年08月21日

「うける」のちがい

今日、エレベータに乗っているとき、若い女の人3人がはしゃいで何かしゃべっていた。
「それ、うけるんだけど」
と。

東京の人が、「まじうけるー」とかいうのが、私はちょっと苦手だ。
言葉の意味が違うんだなと改めて思った。

この場合「うける」は辞書で言う、

観客・聴衆に気に入られ、好まれる。《受》
「若者に―・けるギャグ」
のことをさす。

関西の人が、「うける」という言葉を使うときの意味は辞書どおり
使われている。
「うける」は自分の状態じゃなく、人がどうかということだ。
半分予想みたいな感じ。

「世界のナベアツはうける」

これを活用すると通常の意味なら
「世界のナベアツは子どもにうける」
東京の人は
「世界のナベアツは超うける」

あーそっかーって思っただけのことよ。

だけど、苦手だー
笑ってて言うならまだわかるけど、ニコリともせず「うけるー」とか言われたら
恐怖だ。

2008年08月29日

視覚・聴覚・触覚で感じるWebデザイン

中村勇吾のインタラクティブデザイン展を終了日2日前に見に行った。

http://tha.jp/exhibition/

気持ち悪いと、気持ちいいは紙一重なのかと。

ひとつひとつの展示っていうより空間が作品。
ひとつひとつも引きつける魅力がありなんだか何も考えることもできずただただ眺めていた。
一分ごとに全てのモニタが赤緑青と秒を刻むのでそのたび正気に戻される。

なんだかずっといると、頭がおかしくなってしまうんじゃないかと。
何も考えられなくなって気が狂ってしまうのがかっこいいみたいなのって、あるよね。

気持ちいいんだけど結構、ギリギリのラインをうまいこと見つけてる感じがした。
さすがっす。
これがあれか、

「言語に依存しない気持ちよさ」

以前、NHKのプロフェッショナルで言っていた。

NBOの参考記事)

私はこれが好きです。MORISAWA fontpark2.0。
http://fontpark.morisawa.co.jp/
音と、感触が絶妙。

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